カヴァの生産地として知られるペネデス地区。スペインにある約500のカヴァ生産者のうち、490がこのペネデスに集中しています。その中心地サン・サドゥニル・ダイノアの町にある、最古のボデガ(醸造所)がマルケス・デ・モニストロル。12世紀から続くシトー派修道院の葡萄畑から、良質なスティルワインと伝統的な製法で造られるカヴァが生産されてきました。現在では、「フレシネ」、「コドーニュ」、「ジューヴ&カンプス」に次ぐ、スペイン第4位のカヴァ生産者となりました。
良質な赤ワインを造る伝統的な生産者として知られますが、近年は醸造設備や醸造プロセスを一新し、非常にコストパフォーマンスの高いカヴァの生産者として脚光を浴びています。









  WINE DATA
■生産地
■生産者
■ワイン名



■VINTAGE
■格付け
■葡萄品種
■タイプ
■容量

スペイン ペネデス地方
マルケス・デ・モニストロル
マス・デ・モニストロル グラン・レセルバ
ロゼ・ブリュット ミレジム
MAS de MONISTROL
ROSE BRUT MILLESIME
2003年
ヴィンテージ・カヴァ
モニストレル/ピノ・ノワール
【ロゼ】 辛口
750ml

☆2006年日本初登場。爆発的人気で完売!
   最新ヴィンテージ2003年がリリース!

このカヴァのヒットは、あるイギリスのワイン情報誌の記事がきっかけとなりました。『私はクリュッグやドンペリ、ヴーヴ・クリコよりも好きだ』という内容で、投稿したのは、イギリスの新聞誌で17年間ワイン評論を担当したという人物。比べるワインのタイプが異なるので、いささか大げさな記事に思えますが、個人の好みの問題なので流すとしても、あまりにもクリュッグが可哀そう...。
しかし、ドンペリ・ロゼを1本買うお金があれば、このカヴァを1ケースと極上のビーフをたっぷり手に入れた方が賢い選択であることは間違いないでしょう。

テレビ番組で『ドンペリ・ロゼに勝ったカヴァ』として大人気になったカヴァがありますが、あちらが優しい口当りのどちらかと言えば女性ウケするタイプとするならば、こちらは、より洗練されたスタイリッシュな味わいと言えます。いずれにせよ、少し前なら考えられない様なリーズナブルな価格で高品質なスパークリングが日本で入手できるというのは、とても喜ばしい事です。


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カヴァ(CAVA)とは?
スペインのスパークリングワインの事で、シャンパーニュと同じ、瓶内2次発酵により造られます。スペイン南東部のカタルーニャ地方・ペネデス地区が主な生産地。
通常のカヴァは瓶詰め後、9カ月以上、レセルバReservaで15カ月以上、グラン・レセルバGranReservaで30カ月以上の熟成が義務付けられています。

一般的なカヴァやシャンパーニュ、そしてスパークリングワイン全体に共通することですが、ラベルにヴィンテージ(生産年)の表示はありません。これは、ノン・ヴィンテージ品と呼ばれ、複数の生産年のワインをブレンドしているためです。それに対して、ヴィンテージの表示があるスパークリングワインは、良質な葡萄が獲れた年のワインだけを使用したヴィンテージ品で、品質も優れ、価格も高くなります。

CAVAとは、スペイン語で『セラー(貯蔵庫)』の意味。


        
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