今年のボジョレー・ヌーヴォーは非常によい出来との報告が入っています! 9/24付
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◇ジャン・ド・ロレール
ボジョレー・ヌーヴォー 2011
毎年、大好評のジャン・ド・ロレールのボジョレー・ヌーヴォーです。ボジョレー・ヌーヴォーの最大の特徴といえる、チェリーのようなチャーミングな風味と新鮮な果実味をもつ、「ボジョレー・ヌーヴォーのお手本」のようなワインです。当店では日本初登場の2001年から取り扱っておりますが、どんな年でも安定した品質を誇り、安心して皆様にお勧めできるボジョレー・ヌーヴォーです。
そして、価格はとてもリーズナブルで、まさにお買得ヌーヴォーの決定版です!
ジャン・ド・ロレールは、ボジョレー地方のジュリエナ地区に1860年に設立されたワイナリーで、毎年安定した品質のワインを造りだしており、信頼すべきボージョレの生産者として、揺ぎ無い地位を確立しています。
特にヌーヴォーは、畑の最も良い区画から、厳しく選抜された葡萄を使用し、フルーティで繊細、広がりのある味わいがあります。
そして、毎年変わるラベルもハイセンスで好評です!
収量:45hl/ha 平均生産量:900,000本
希望小売価格\1900⇒ご予約特価\1750
※11月14日までにご予約の場合の価格です。 |
※完売致しました。
ありがとうございました。
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◇アントワーヌ・シャトレ
ボジョレー・ヌーヴォー 2011
アントワーヌ・シャトレ社は、ブルゴーニュ地方ニュイ・サン・ジョルジュに本拠を置くネゴシアン(ワイン商)です。世界30社以上の航空会社の機内サービス用ワインを供給する信頼のブランドです。
昨年のアントワーヌ・シャトレのヌーヴォーは、とても魅力的なヌーヴォーらしいチャーミングな風味と厚みのある滑らかな口当りを兼ね備えた素晴らしい品質のワインでした。毎年、安定した高品質を誇る、期待を裏切らないヌーヴォーです。
色鮮やかなラベルと良心的なリーズナブル価格、そして高品質と三拍子揃ったお買得ヌーヴォーです!
希望小売価格\1900⇒ご予約特価\1680
※11月14日までにご予約の場合の価格です。
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※完売致しました。
ありがとうございました。
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【テイスティング・コメント アントワーヌ・シャトレ】 2011/11/17
色は紫がかった、かなり濃い目のルビー。
ベリー系のおだやかな香り、なめらかでほどよい厚みがあり、バランスのとれた味わいのミディアムボディ。
軽快で繊細な酸があり、フレッシュで飲みやすい。
ボジョレー・ヌーヴォーとしては、色濃く、厚みがあり、よく熟した葡萄の味が感じられる上質な部類。
今年のボジョレー地区の葡萄が健全に育ったことが想像できます。
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◇ルイ・テット
ボジョレー・ヌーヴォー 2011
ルイ・テット社は、ボジョレーの中心地ボージュ村に本拠を置く、ボジョレーワインのみを専門的に取り扱うネゴシアン(ワイン商)です。地元の優良な栽培農家との緊密な関係を保ち、限られた地域の中から葡萄を買い上げることにより、ボジョレーの個性を最大限に発揮するワインを造り上げています。
ルイ・テットのヌーヴォーは、100年ほど前にリヨンやボジョレーの町を中心に使われていた「ポット・ボトル」と呼ばれるシンプルなデザインのアンティーク・ボトル(復刻版)に詰められています。
今ではこのポットボトルは、高品質と認められたボジョレーワインだけに使用が認められた、いわば高品質ワインの証しとなっています。
当店ではルイ・テットのヌーヴォーが日本に初輸入された1993年から毎年、取り扱っている定番ヌーヴォーですが、毎年一番早く完売してしまう人気銘柄でもあります。
古き良き時代を偲ばせるアンティークボトルに詰められた、素朴でチャーミングな味わいのヌーヴォーをご堪能下さいませ。
ご予約特価\2080
※11月14日までにご予約の場合の価格です。
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※完売致しました。
ありがとうございました。
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【テイスティング・コメント ルイ・テット】 2011/11/19
透けて通らないほどの濃い色合い。 ボジョレー・ヌーヴォーとしては極限の濃さで、非常に葡萄が完熟
した事と果皮を長時間漬け込んだ事が想像されます。
香りはベリー系の濃厚さを感じさせる重厚なもの。
果実味たっぷりの厚みのあるミディアム〜フルボディ。ヌーヴォーとしては、非常に濃厚な味わい。
繊細な酸もあり、バランスのとれた味わいです。
間違いなく、今年のルイ・テットは傑出した品質と言えます。
ここのヌーヴォーは、はっきり言うと毎年バラツキがあります。
それは裏を返せば、人工的な手を加えない自然のままの味わいを重視した造りと言えます。
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◇ポール・ボーデ 2011
ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー
通常のボジョレーよりワンランク格上の「ヴィラージュ地区」の葡萄を使用したヌーヴォーで、濃縮感のある、より洗練された味わいが魅力です。
こちらも日本初登場の2003年より取り扱っているワインで、安定した品質で高い人気があります。
毎年、ラベルが変わることでも人気があり、今年はピンクをベースとした葡萄の樹をイメージした美しいラベルとなっています。
ポール・ボーデ社は、ボジョレー地方のジュリエナ地区に1869年に設立されたワイナリーで、現在は四代目にあたるジャン・ボーデ氏が経営する生粋のボジョレー生産者です。
また、ポール・ボーデ社は、クリュ・ボージョレ“サン・タムール”の醸造においても、その高い品質が認められており、“サン・タムール・ワインコンクール”において、2年連続で並み居る強豪を押さえて堂々の1位に 輝いた実績をもちます。
収量:35hl/ha 平均生産量:100,000本
希望小売価格\2300⇒ご予約特価\1980
※11月14日までにご予約の場合の価格です。 |
※完売致しました。
ありがとうございました。
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【テイスティング・コメント ポール・ボーデ】 2011/11/18
色は紫がかった、かなり濃い目のルビー。
ベリー系のおだやかな香り、なめらかで丸みを感じる口当りが印象的です。
果実味豊かなほどよい厚みがあり、繊細な酸を含んだバランスのとれた味わいのミディアムボディ。
今年のボジョレー・ヌーヴォーらしい、色濃く、厚みがあり、よく熟した葡萄の味が感じられる1本です。
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◇シャトー・デ・マラドレ 2011
ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー
150年の歴史を誇る生産者がわずか10haの自社畑の葡萄のみを使用して造る、限定生産のドメーヌ元詰めのヌーヴォーです。厳しく収量制限された葡萄をオーク樽とタンクで熟成した、豊かな凝縮感と香り豊かでエレガントな余韻をもつ“こだわりのヌーヴォー”です。
日本には2000年に初輸入され大きな話題を呼び、近年人気の「プレミアム・ヌーヴォー」の火付け役となったワインです。現在では、樹齢も30〜50年と高くなった上に、さらに厳しい収量制限をしているため、より高品質なワインが期待できます。
シャトー・デ・マラドレは、ボジョレー地方の中央「サン・ジュリアン村」に1860年に設立されたワイナリーで、18haの畑を所有する個人生産者です。
2006年ヴィンテージが「トロフェ・リヨン・ボジョレー・ヌーヴォー」で金賞を受賞しています。
栽培面積:10ha 収量:35hl/ha
平均生産量:42,000本 平均樹齢:30〜50年
希望小売価格\2650⇒ご予約特価¥2350
※11月14日までにご予約の場合の価格です。 |
※完売致しました。
ありがとうございました。 |
★速報 「シャトー デ・マラドレ ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー 2011」
が 『最高金賞受賞』!
毎年、ヌーヴォー解禁日直前に地元・リヨンで開催されるボジョレー・ヌーヴォーのコンクール
「トロフェ・リヨン・ボジョレー・ヌーヴォー2011」(2011/11/13)において、402本の出品中、
わずか13本に与えられる『最高金賞』を受賞しました!
【テイスティング・コメント シャトー デ・マラドレ】 2011/11/22
透けて通らないほどの濃い色合い。果実味豊かな重厚感のあるおだやかな香り。
とても滑らかな口当りで、ボジョレー・ヌーヴォーとは思えないほどの厚みがあり、
繊細で豊かな酸、バランスのとれた味わいです。
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◇ドメーヌ ブリア 2011
ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー
ドメーヌ ブリアの当主ダニエル・ブリア氏は、ボジョレー・ヴィラージュ委員会の委員長。現在、ボジョレー・ヴィラージュ地区のワイン生産者の最高責任者です。2004年に行なわれた唯一のボジョレー・ヌーヴォーのコンテスト「トロフィー・リヨン・ボジョレー・ヌーヴォー」において、わずか2本のみ選ばれた特級金賞を受賞した最高の品質を誇るヌーヴォーの造り手です。
また、2006年には、ボジョレー地方最大のヌーヴォー祭「サルマンテール・デ・ボージュ」で唯一の公式ヌーヴォーに選ばれ、乾杯用ワインに使用されました。
ドメーヌ ブリアのヌーヴォーは、平均樹齢45年という高い樹齢の葡萄を使用した、非常に凝縮感の高いワインです。生産量は少なく、今まではフランス国内の友人とほんの一握りのワインショップにのみ販売されていました。日本には一昨年初めて輸入され、名実ともにナンバーワンのヌーヴォーとして好評を得ています。
☆2007年「トロフィー・リヨン・ボジョレー・ヌーヴォー」
ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー 金賞受賞
☆2006年「サルマンテール・デ・ボージュ」
ボジョレー・ヴィラージュ 公式ヌーヴォー
☆2005年「パリ・コンクール」
ボジョレー・ヴィラージュ 金賞受賞
☆2005年「マコン・コンクール」
ボジョレー・ヴィラージュ 金賞受賞
☆2004年「トロフィー・リヨン・ボジョレー・ヌーヴォー」
ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー 特級金賞受賞
☆2003年「トロフィー・リヨン・ボジョレー・ヌーヴォー」
ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー 銀賞受賞
希望小売価格\2800⇒ご予約特価\2350
※11月14日までにご予約の場合の価格です。 |
※完売致しました。
ありがとうございました。
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【テイスティング・コメント ドメーヌ・ブリア】 2011/11/24
透けて通らないほどの濃いルビー色。濃縮感のある完熟した果実の香り。
果実味たっぷりで力強く、まろやかさのある味わい。繊細な酸があり、とてもバランスがとれています。
毎年、思いますが、さすがボジョレーのトップ生産者といえる安定した上質な味わいに感動させられます。
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上記商品を2011年11月14日までにご予約の場合に限り、予約特価にてご注文承ります。
ただし、締切日前であっても限定数に達し次第、ご予約は終了させて頂きます。
不測の事故、交通事情などによって、商品の到着が遅れる場合もありますので、ご了承願います。
尚、商品の性質上、ご発注後のキャンセル及び変更等はお受けできませんので
予め、ご了承願います。 |
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配送について
お支払方法
送料について
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商品のお届けは解禁日の11月17日(木)を予定しておりますが、配送地域によっては18日以降となる場合があります。追って、メールにてご案内申し上げます。
お支払方法は銀行振込のみとさせていただきます。
ご発注後、10日以内にお振込をお願い致します。期日内にご入金のない場合は、ご注文をキャンセルとさせていただきます。
送料は当店の通常送料となります。 こちらを参照
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◆2011年ボジョレー・ヌーヴォー作柄状況◆
「ボージョレーワイン委員会」より、9/29のプレスリリース(発信元:フランス食品振興会)
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3年連続で、とても偉大な品質となったボージョレー
今年、ボージョレーは、ほぼ理想的な天候に恵まれた。春から日照に恵まれた上に、夏の間は雨が少なかった
(この地方にしてはとても珍しい)。
この天候により、ぶどうは昨年より3週間早く、最高の熟度に達することができた。
このため2011年は 、この数十年間で、最も早熟な年の一つである。
ボージョレーでは、収穫が8月24に始まり、9月16日頃に終了した。ぶどう畑の衛生状態は素晴らしく、
ぶどうはとても偉大な品質である。
果梗と種はよく熟し、果皮は厚く、糖と酸のバランスも良い。発酵は順調に進み、アロマを維持しながら、
色とタンニンが徐々に抽出されている。
熟度は見事で2009年に匹敵するが、酸はかなり少なく(2009年や2010年より少ない)、このため濃縮ワイン
というよりも、滑らかなワインとなっている。
発酵室では醸造が終了し、試飲の結果はとても有望で、豊かであると同時に果実味があり、とても繊細で色も濃い。
果実味は、赤い果実のものと、黒い果実のもの、両方が感じられる。
「2011年は、アロマがとても多彩です」と、Sicarex(ボージョレーのぶどうの研究機関)の技術部長ベルトラン・シャトレは言う。
「ワインは豊かで、力強いですが、だからといって爽やかさを失っていません。程よい丸みがあるので、心地よく飲めます」
と述べている。
2011年のワインはすでに将来有望と見られ、とても偉大な品質であった2009年や2010年と同じ系統にある。
2009年は、素晴らしく濃縮し、熟度と酸のバランスがとても良く、神話となっている。
2010年は正統派で、アロマの表情が素晴らしく、とても繊細である。
そして2011年は、豊かで豊満で、絹のように滑らかなワインで、ボージョレーは改めて、良いヴィンテージでつながったわけである。
2009、10、11年という3部作を通して、ボージョレーは、豊かな香りと繊細なタンニンが巧みに結びついた、
しっかりとしたストラクチュアのある力強いワインに回帰している。
我々の知る限り、今年、他のいかなる産地も主張することのできない成功である。
11月17日午前0時、ボージョレー・ヌーヴォーの解禁とともに、2011年をぜひ味わっていただきたい。
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◆ 近年のボジョレー・ヌーヴォー事情 ◆
ボジョレー地区全体のヌーヴォーを取り巻く状況の変化は以下のようなものがあります。
ボジョレー・ヌーヴォーの品質向上を実現し、需要と供給のバランスを確立するために、近年、下記のステップが実行されました。
○ ボジョレー地区の畑が10,000haから8,000haに減反された。
○ 2006年、収量の上限が53hl/haから50hl/haに引き下げられた。 (元々は60hl/haまで許可されていた)
○ ヌーヴォとして出荷可能な量が徐々に引き下げられている。
(2005年:40hl/ha ⇒ 2006年:35hl
⇒ 2007年:32.5hl/ha。元々は45hl/haまで許可されていた)
ヌーヴォの供給可能量は2005年:384,000hlから、2006年:314,000hlに減りました。
日本国内では、ここ数年のコンビニやスーパーなど大手量販店向けの大量生産ヌーヴォーが
大量に輸入され、売れ残るという状況が続いています。
これらの影響でヌーヴォーの輸入量は2005年の96万ケースをピークに2006年92万ケース、
2007年68万ケース、2008年54万ケース、2009年は45万ケースと年々減少しています。
●大手スーパーの安売り合戦の道具に使われ
「ペットボトル入りヌーヴォー」が大変な問題になっている!
2008年より日本の一部スーパーで販売されたペットボトルに詰められたボジョレー・ヌーヴォー。
瓶に比べ重量が軽く、運賃を安くできるといわれているが、このあたりの情報は公開されておりません。
この年、ボジョレーワイン委員会のダニエル・ブリア会長は、ペットボトルのボジョレー・ヌーヴォーが日本に輸入されたことについて
「重量が減らせる目的と理解しているが、イメージが悪く、賛成できない」と苦言を呈しました。
そして、翌2009年には、このボジョレーワイン委員会の苦言を無視する形でイオンや西友などの大手スーパーが
更に大量のペットボトル入りヌーヴォーを輸入販売し、醜いと言えるほどの安売り合戦を展開し、ニュースとなりました。
その安売り合戦は以下の通り(2009年)
▽11月9日 イオンが昨年1280円だったペット入りを980円と発表
▽11月12日 西友がペット入りを890円と発表
▽11月17日 DSドンキホーテが当初1280円としていたペット入りを880円に修正発表
▽11月18日 西友が780円に値下げ発表
▽11月19日の解禁当日 イオンが別ブランドを750円で発売
▽11月19日午前10時 西友が780円から749円に再値下げ
▽その他に19日にイトーヨーカ堂がペット入りを980円、ベイシアもペット入りを890円で販売
そして、遂にというかフランスのボジョレーワイン委員会は2010年3月にボジョレー・ヌーヴォーとボジョレー・ヴィラージュ・ヌー
ヴォーについてペットボトルの使用禁止を総会で決議しました。
ボジョレー地方の農民やワイン生産者にとって、ボジョレー・ヌーヴォーは重要な収入源であり、長年かけて築き上たブランドでも
あります。それを日本で大手スーパー間の過度な安売り合戦に利用されることにより、生産者にとって商品イメージや産地イメー
ジの低下、価格の低下に対して強い懸念が上がっています。
ただし、これらの事実はテレビや新聞などでは、まったく報道されていないというのも現実です。というのもこの問題の張本人である
イオンや西友などの大手スーパーがマスコミにとってのスポンサーであるため報道できないというのが真相のようです。
日本はかなり情報の開かれた国だと思っていましたが、実際のところはマスコミといってもやはり民間企業、スポンサーの不利益に
なるような情報には見て見ぬふりをするようです。
各社ともに「エコ」を合言葉にこの「ペットボトル入り」を正当化していますが、実際のところは競合他社より1円でも安く売ろう
という考えから出たアイデアにすぎず、「安ければ何でもあり」という考え方が他国との軋轢を生まないことを祈うばかりです。
●2011年「ペットボトル入りヌーヴォー」がさらに大量輸入という事態に!
しかも、中身価格が数十円という安価品が横行
2011年のボジョレー・ヌーヴォーの輸入量はおおよそ53万ケース。そのうち14万ケースが「ペットボトル入りヌーヴォー」となり、
全体の1/4以上がペットボトルという見通しで昨年の10%増が確実。
今年もボジョレーの生産者の意向を無視した形で日本の大手業者は自分達の利益のみを追求する姿勢が明らかとなりました。
当店にも多くの業者から「ペットボトル入りヌーヴォー」のオファーがありますが、今年はその値段も異常値に達しています。
11月第三木曜日に発売されるヌーヴォーは、チャーター便による航空機で輸入される為、運賃は高く、その他の税金、保険、
業者の利益等を差し引くと、中身価格はなんと数十円程度と推測されます。
そして今年はワイン業者以外に不動産関係などワインとまったく関係のない業者の輸入も目立っているようです。
ワインを知る人ならば、『本当にボジョレー産なの?』と疑わしくなるのも仕方がありません。
せっかくの年に一度のワインの収穫祭ですから、できるだけおいしいものを提供したいというのが当店の考えです。
今のような状況はけっして消費者が望んだものではありません。一部の大手業者が自分達の利益と安売り合戦の道具として
「ボジョレー・ヌーヴォー」を利用したにすぎません。
尚、当店では大手輸入業者による大量生産のボジョレー・ヌーヴォーは一切取り扱っておりません。
当店が取り扱うボジョレー・ヌーヴォーは、品質に信頼のおけるボジョレー地方の小規模〜中規模生産者によるヌーヴォーだけに
限らせていただいております。
●2011年産「ペットボトル入りヌーヴォー」試飲してみました! 2011/11/18
今年も安売りの目玉に使われた「ペットボトル入りヌーヴォー」。
その代表格とも言えるイオンが販売する『フィリップ・ド・メリー ボジョレー・ヌーヴォー』の375mlボトル(500円)を購入して
試飲してみました。
色合いは紫がかった濃い目のルビー色で、今年のボジョレー・ヌーヴォーの平均的な色合い。
香りはベリー系の穏やかなもので平均レベル。
味わいは果実味豊かでボジョレー・ヌーヴォーらしいが、酸味がやや強めで粗さが感じられた。
普段、赤ワインをあまり飲まない人や初めて飲む人ならば、ヌーヴォーとはこんなものかと問題ないレベル。
ただし、普段からワインを飲んでいる人ならば、今年の一般的なボジョレー・ヌーヴォーと飲み比べて、
口当りの滑らかさと酸味の質の違いに気付くことでしょう。
値段から考えれば、そこそこの品質かもしれませんが、また飲んでみようかと思う人は少ないかもしれません。
「ペットボトル入りヌーヴォー」を試飲してみて、ある意味ホッとしました。
というのは、やはり当店で扱っているヌーヴォーとは品質の差があったという事。
もしも、ほとんど変わらなかったらどうしようかと内心、心配もありましたし、なにより当店をご利用いただいてる
お客様に申し訳が立たないという気持ちがあったからです。
せっかくの年に一度の収穫祭ですから、やはり、よりおいしいものをご紹介するというのが当店の立場で
あると再認識いたしました。 |
◆解禁日フライングについてのご注意◆
近年、一部の業者によるボジョレー・ヌーヴォーの解禁日を無視したフライング販売が横行し、
問題となっております。ヌーヴォーは世界中の人々が同じ日に楽しむための収穫祭として
発展してきました。一部の心無い人達による我先にという行為は、とても恥ずべきことです。
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ボジョレー・ヌーヴォー解禁日に向けてのご注意
本年も間もなくボジョレー・ヌーヴォーの解禁日を迎えます。
ボジョレー・ヌーヴォーが、ワインでは比類なき大規模な市場に成長し、定着したのは、日本と
フランス両国の関係者の信義に基づき、これまで解禁日が守られてきたからにほかなりません。
そのために、日本の輸入業者の方からは解禁日を遵守する旨の誓約書の提出をお願いし、
フランスの輸出業者は販売・消費期限厳守のステッカーを表書きするなどして、販売・消費期限厳守
に取り組んできております。
しかし、残念ながら、ここ数年、一部の酒販店や飲食店で解禁前に消費・販売されているとの情報や
状況を当委員会として把握し、非常に憂慮致しております。この「フライング」は、1967年に制定された
政令に反するものであり、ごく一部の店舗等の無責任な行動により、自らの、そして業界全体の破綻を
招きかねません。このような政令違反が繰り返されるようであれば、ボジョレーワイン委員会といたしま
しても、日本市場向けに実施している優遇措置の見直しを含めて検討する必要があると考えております。
日本の消費者の皆様が快く今年のボジョレー・ヌーヴォーを世界中の消費者と同時に祝せるよう、
また、業界の更なる発展の為、解禁日の厳守に対しまして輸入業者の皆様は勿論、小売店・飲食店
の皆様に至るまで今一度ご理解とご協力をお願いいたします。
(ボジョレーワイン委員会)
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