ジュヴレ・シャンベルタンにおいて「最も濃厚で、強烈なワイン」として知られるフィリップ・ルクレール。この地区では最も遅く葡萄を収穫するひとりで、完熟した葡萄を新樽でじっくりと長期熟成し、清澄処理も濾過処理もせず瓶詰めされるワインは、凝縮した果実味と豊富なエキス分、オーク樽の香りに満ち溢れている。若いうちはブルゴーニュ産のピノ・ノワールというよりも北ローヌ地方のシラーを連想させる力強さがあり、異色のブルゴーニュワインと言えます。
あのロバート・パーカーJr.は彼のワインを「臆病者が飲むワインではない」と語っています。


<左> ドメーヌ フィリップ・ルクレールの看板。ワインショップも併設されている。

<中央> オーナー兼醸造家のフィリップ・ルクレール氏。いつも黒の上下にごっついネックレスといういでたちで風貌はロッカーそのもの。

<右>ドメーヌ フィリップ・ルクレールの概略図






  WINE DATA
■生産地
■生産者

■ワイン名

■VINTAGE
■格付け
■葡萄品種
■タイプ
■容量
フランス ブルゴーニュ地方
ドメーヌ フィリップ・ルクレール
Domaine Philippe Leclerc
ブルゴーニュ 「ボン・バトン」
Bourgogne les Bons Batons
2005年
ACブルゴーニュ
ピノ・ノワール100%
【赤】 フルボディ
750ml

☆最新リリースの2005年産ボン・バトン。
 ACブルゴーニュとしては異色ともいえる
 濃厚で凝縮された味わいは優良年のみに
 生産される超目玉品です!

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ロバート・パーカーjr.は彼の「ワイン・バイヤーズ・ガイド」のなかで、このボン・バトンをACブルゴーニュのベストワインのひとつに挙げています。それほど豊かで、肉感的で印象的、特に1990年産のボン・バトンはパーカーが味わった最良のACブルゴーニュのひとつであると絶賛しています。

このワインは、完熟したピノ・ノワールを100%使用し、約20%がバリック(225L)の新樽で熟成されます。
清澄処理も濾過処理もしないノンフィルタータイプのワインで、ブラックチェリーやハーブなどの甘い香りと凝縮感のある濃厚な果実味のワインとして知られます。

ボン・バトンは、果実味が新樽の風味に耐えられるだけの十分に熟した年のみに生産されるフィリップ・ルクレールの超目玉品で、タンニンを柔らかくするために5〜7年の熟成を必要とします。1990年、2002年に続く例外的な極上ヴィンテージとなった2005年、この2年の熟成を経てリリースされた2005年産が今後どのように化けるかは、もう少しの時間と我慢が必要でしょう。

このワインは2007/12にフランスから限定輸入されたものを当店セラーにて保管しております。
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