ザールと言えばエゴン・ミュラーといわれるほど超有名蔵と比べ、彼ハインツ・ワグナーの名は全く無名に近いものですが、彼ほどワイン造りにその身を捧げている人は世界中のワイナリーを回りましたが他に会ったことがありません。畑仕事から醸造、セラー内の作業もすべて彼自身が行なっており、彼の育てたワインは、どんな有名な醸造元と比べてもまったくひけをとりません。機械での作業が不可能な大変険しい斜面にリースリングのみを植え、その醸造法は頑固なまでに伝統的です。近年、ドイツワイン生産者の間で誰もがよりクリーンなワインを造ろうとハイテクに走り、ワインからいろいろ複雑なエキス分を取り除いてしまう傾向がありますが、ワグナーは、彼のワインの風味が弱まってしまうのを嫌い、昔ながらの製法を守っています。彼のワインは、酸味が多すぎると言う人もいますが、彼は『もし酸を弱めたら、果実味も風味も弱ってしまうし、何よりもそんなことをしたら私のワインではなくなってしまう。』と言いまったく妥協せず、まさに他の若い古典派のドイツワイン生産者のお手本ともなるべき人物といえます。
                                   「LIFE BEYOND LIEBFRAUMILCH」 by Stuart Pigottより
           ※注釈 この紹介文は、まだワグナー家が有名になる前に発刊されたものです。








  WINE DATA
■生産地

■生産者
■ワイン名


■VINTAGE
■格付け
■葡萄品種
■タイプ
■容量
■残留糖度
■酸度
ドイツ モーゼル地方 ザール地区
ザールブルガー・ラウシュ畑
ハインツ・ワグナー博士家
ザールブルガー・ラウシュ
         シュペトレーゼ
Saarburger Rausch Spatlese
2003年
シュペトレーゼ
リースリング100%
【白】 甘口
750ml
62.2g/l
7.4g/l
☆ハインツ・ワグナー博士が最も愛する「ラウシュ」の畑からのこの地方の典型的なシュペトレーゼ・ワイン.........
カビネットクラスよりさらに上のクラスの遅摘み葡萄を使用したシュペトレーゼ・クラスのワインです。
「ラウシュ」畑のリースリングを使用した酸味と甘みの調和が素晴らしいワインで、上品で引き締まったトラディショナルなスタイルをもつ、この地方の典型的なシュペトレーゼの味わいがあります。
ミネラル感と切れ味があり、食前酒から食中酒まで幅広くお楽しみいただけるワインです。

カビネットに比べ糖度も増し、より厚みのある味わいが楽しめる逸品です。
.................................................................................................

ワグナーのワインの中でもこのラウシュの畑のものが最高です。この畑にはあまり岩が多くないのでワインに重さや深みが生まれ、デリケートで僅かにスパイシーな味わいのワインに仕上がります。
 「LIFE BEYOND LIEBFRAUMILCH」by Stuart Pigott

もし、あなたがお手本通りのミネラルや花のような香りのリースリングであり、大変な価値の源を探しているなら、ハインツ・ワグナーをチェックして下さい。オクフェナー・ボクシュタインとザールブルガー・ラウシュからのふたつのQ.b.A.は、辛口で強烈で非の打ちどころのない、造りのしっかりしたリースリングの中で素晴らしい掘出し物です。
  ロバート・パーカーJr.「ワイン・アドヴォケイト」より

◇クラシック・
   モーゼルへ


◆こちらもおすすめ
◇ラウシュQ.b.A.
◇ラウシュ
    カビネット


◆商品カテゴリー 

◇ワ イ ン
◇日本酒
◇伝統調味料
◇テーブルウェア

ページトップへ